告白2!幼少期の母親の突然の死から好転させた人生とは?今、未来は自分で変えることができ事例!
こんばんは!
セラピストライフ・クリエイター
三ツ間です。
私がセラピストという仕事が
”ライフワーク”となった理由、
今の仕事をする理由、
志命(しめい)になったのは
この体験がなければ決して
なっていなかったであろう。
というエピソードを
シェアさせていただきますね。
今の私には想像もできない!
と多くの方に言われますが、
私はこの体験があったからこそ
今の私があります。
私自身が自己肯定感が低く、
”愛してもらう価値が無い人間”
と思っていたうちの一人でした。
私が七歳の時、
母親を卵巣ガンで亡くしました。
母親は家の購入を望んでいたため、
夜も寝ずに小さい子供を抱えながら
自宅で内職をしていました。
その甲斐もあって新しい家を
手に入れることができたのですが、
無理があたったのか、
引っ越しして、すぐ卵巣ガンが
発覚しました。
検査をした時にはすでに
末期の状態で、
手術もできないままその
半年後、私の7歳の七五三を
見るために仮退院し、
その1ヶ月後には亡くなりました。
あまりの突然の出来事に
まだ小さかった私は、
何が起こったかすぐには
理解できませんでしたが、
しばらくすると悲しみが
湧き上がり、
ただ毎日泣いていたのを
覚えています。
その後、父親と3つ上の兄との
三人暮らしになりましたが、
家庭のことを全て母親に
任せていた父親でしたので、
まず大きな影響があったのが
家事の問題でした。
毎日仕事が忙しく、
家事ができない父親は、
勤務先の会社で契約している業者の
お昼のお弁当を余分に、
夜の食事の分まで頼み、
それを持ち帰って、
兄と私に食べさせるという
生活が続きました。
その2年後、父親は子供達の為を
思って再婚をしましたが・・・
新しい母親ができて最初は
嬉しかったのですが、
その継母は父親は愛していましたが、
子供には愛は無く、
父親が兄、私を可愛がることに
嫉妬し、
その嫉妬心が子供に対する
冷たい態度や言葉、
意地悪として現れました。
まだ小さかった私は、
『お母さんが冷たいのは
自分が悪いからだ。』
とか
『もっといい子に
ならなければダメなんだ。』
と自分を責めるようになりました。
この思い込みを持ったまま大人なると・・・
いつの間にか自己評価の低い、
周りの人間の顔色を気にするような
性格になっていました。
そのため、何をやっても、
どんなに頑張っても、
会社から、他者から評価を
受けても満足感が得られず、
絶えず頑張りすぎてしまう
傾向にあったように思います。
人間関係から精神面、
肉体面においても疲れ
切っていましたが、
それでも心は先を急ぎ、
「人生は苦しいもの」
という思い込みを持ったまま、
日々過ごしていました。
この思い込みが大人になってから
やりたいことのブレーキとなり
物凄く苦しみました。
この状態から好転人生へ
いけたのも
1日3分!一つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる!
シンプルパフォーマンス・セラピー
で好転させていったのです。
暗転から好転へ向かった方法を
明日もお伝えしていきますね^^
過去と他人は変えられないけれど
今、未来、自分は変えられる!
ことを多くの方に知って欲しいと
想います。
■関連記事■
▼▼▼