そもそも90%のセラピストが気付いていない無感覚状態とは?


こんばんは。
セラピストライフ・クリエイター
三ツ間幸江です。

 

セラピストの働き方、
セラピストの未来に
ついてしばらく
特集でお伝えしておりますが

 

そもそもセラピスト自身が
頑張り過ぎている、

自分の肉体を
酷使し過ぎている、

ことに気付いていない方が
 

90%近くいらっしゃいます。
 

疲れが溜まり過ぎたり
収入に対しての不安が
先立ってしまい、

 

自分の肉体と繋がって
いないんです。

 

忙し過ぎてしまうと
心と体に対して

 

“無感覚”

 

になってしまう
セラピストは実は多いのです。

 

人の体はケアしているけれど
自分の体をケアしない方は
要注意です!

 

私は昔、
ハワイのマッサージ学校の
先生からこんなことを言われた
ことがありました。

 

「自分の体のケアをする時は
最高級なオイルを使いなさい。
そういう場所でケアしなさい。
自分の体を一番大事に
しなさい。」

と言われたことがあります。

ハワイ画像.jpeg

 

この時期の私は
お客様のことを第一に考え、
お客様を満足させることだけに
意識を向けていました。

 

自分の体は二の次にしていた私に
もの凄く響いた言葉に
なったのです。

その言葉の深さに
気付かされた私は
本来、あるべきセラピストの
働き方に戻しました。

本来のセラピストとは

・疲れを溜めない働き方。
・心が穏やかで居られる働き方。
・休みをちゃんと取れる働き方。

 

が本来の働き方だと
私は想っています。

なぜなら、人の心や体の健康を
扱う仕事だからこそ、

 

自分自身がバランスの取れた
働き方をするのも
仕事の一つだと想っています。

ですが、
今の日本のセラピストは
真逆の方がほとんど。

 

忙し過ぎて、
真逆の働き方をしていまい、

 

自分の心と体が
繋がっていないセラピストが増えています。

 

自分の心にも体にも
“無感覚”になってしまい

 

気付いたら病気になっていた、
突然、調子が悪くなり倒れる。

 

毎日が具合が悪い状態で働く。
 

といった状態になってしまっては
本来のセラピストの在り方では
ないですよね。

 

人の健康を扱う仕事だからこそ
自分も健康で居ることが

お客様にも信頼され
活気あるサロンへと
成長できます。

セラピストになりたい!
 

と思う方の多くは
他己満足型思考で
資格を取られたと
思いますが、例えば

・人のお役に立ちたい
・人に感謝される仕事をしたい
・人が喜ぶ仕事をしたい

という想いがありますね。

その想いはとっても
素晴らしいのですが
自分にも癒しを与えれる、

与えることが上手な
セラピストになることで
 

ライフワークバランスも良く
仕事もプライベートも
充実したセラピストライフを
満喫できると想うんです。

 

もし今、理由がわからない
い心と体に不調和が出る方、
毎日がすっきりしない方、
自分の心と体に向き合う
必要があります。

 

自分のことがわからないのが一番の問題。

それはなぜ、
そうなっているのか?
どうしたら良いかというと、

脳の勝手な思い込み、
顕在意識レベルでは
どうしても対処できない
レベルから原因を知り、
取り除くことが必要です。

 

まずは働き方を変えるためには

 

“望む現実にブレーキをかける
脳の勝手な思いこみが知れる!
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Exchange.png

で、自分の思い込みや
頑張り過ぎてしまう原因を
知ることからスタートして
下さいね!

 

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