出る杭は打たれる!古くからあるプログラミングが人に合わせ過ぎてしまう原因!


こんばんは!

1日3分!一つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる!
シンプルパフォーマンス
プロデューサー三ツ間幸江です。

昨日は
幸せなライフスタイルを
叶えるために
まずはカメレオン状態から
脱却しましょう!

とお伝えしました!

今日は
なぜ、人に合わせ
過ぎてしまうのか?

日本の歴史的背景から
お伝えして参りますね!

皆様は

『出る杭は打たれる!』

という言葉は聞いたことがある
と思います。

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「目立つ人は憎まれる」

「周りに合わせないと嫌われる」

という意味があります。

個人を殺して周囲に合わせようと
する日本人の性格を一言で
表しています。

この言葉の歴史を調べてみると

「出る杭は打たれる」という
スローガンの起源は、

日本に稲作が伝来したころに
まで遡り、

当時の日本では、
集団で稲を作るため

「周りに合わせないと嫌われる」


風潮がありました。

田を区切るために使われた
馴染み深い「杭」を使ってそれを
表現したものと考えられています。


こういった歴史から

「出る杭は打たれる」
という言葉は

農民の間に普及していきました。

昔からある、日本人の風潮が
現代人の潜在意識にも
プログラミングされているので

もの心が付いた頃にはすでに
“周りに合わせなくてはいけない。”
という思い込みが顕在意識にも
出てきやすくなります。

この思い込みを持ち続けてしまうと

人の前でハッキリとした意見が
言えない。

人の意見に合わせなくては
嫌われる。

人のどう思われてしまうか
怖いから言わない。

といったスタンスになってしまい
自分の想いを付きながら
生きていくライフスタイルに
なってしまいます。

『出る杭は打たられる!』

を恐れていては
望むせなライフスタイルを
叶えることを遠ざけてしまいます。

さらに打たれる時代でも
なくなってきました。

今は、人に合わせ過ぎたり、
自分の意見を言えない方は
職場でも評価が得られ
辛くなっています。

早く古い概念を取り除き、
自分が望むせなライフスタイルを
叶えられるよう


人に合わせ過ぎてしまう
自分から卒業して
いきましょう!

どうやって卒業させることが
できるのか?

明日のメルマガでお伝えしますね!