経営者は心の葛藤にどう向き合うべきか?メンタルプロテクションで心を守る!
シンプルパフォーマンス
プロデューサー三ツ間です。
“経営者は心の葛藤に
どう向き合うべきか? “
昨日は起業家が変わった発想、
周りの方よりも外れたコトをすると
人からの誹謗中傷を受けることで
自分の本業に影響が
出てしまうことについて
お伝えしました。
小さな会社の経営者が持つ
心の葛藤とは・・・
・商品単価を上げたいけれど
批判が怖い。
・来月の売上をどうしよう・・・
・せっかくできた
お客様から嫌われたくない。
など、心が平穏な状態で
居られない葛藤を抱え、
悩んでいる方が9割もいます。
志事に対する熱い想いがあっても
こういった葛藤、
さらには他者からの
不安や誹謗中傷的な言葉との
心の戦いの方が
実はエネルギーを使う事の方が
多いのです。
この状態だと本当に疲れますね^^;
一番経営で上手く行く心の在り方は
“自分の想いに正直に動くこと”
ですが、わかってはいるけれど
中々判断が決まらない時というのは
他者の悩みや不安が
自分の境界線を超えて
自分の心に入ってしまい、
行動の妨げとなり、
ストレスを感じたり
仕事のパフォーマンスに影響が
出ることがあります。
古い概念を持つ起業家の方は
葛藤で考える期間が
長い状態に陥ると、
・気合いが足りないからだ。
・まだまだ能力が足りないからだ。
・努力が足りないからだ。
と精神論で根性のみに絞り
「やる気があれば何でもできる!」
「願えば必ず叶う!」
と自分の心を奮い立たせるような
やり方をしてしまいますが
このやり方は間違いです!
これを継続してやってしまうと、
神経系を常に高ぶらせている
状態というのは
体に良い訳がありません。
私はこのようなやり方で
起業をしている方を
600人以上見てきました。
ですが、存続率は
1%にも満たないのが現実です。
もともと、起業をする方は
チャレンジャーであり、
しっかりとした強いやる理由、
人生への目的を持っている
心の熱い方です!
気合いや根性だけで
乗り切ろうとするやり方を
してしまうと
『バーンアウト・シンドローム』
(燃え尽き症候群)
を招き兼ねません。
起業家になる!
と決断した瞬間から
心身のエネルギーが尽き果てるような働き方を選択しないで下さい。
気合いと根性だけでは
起業は絶対に上手くいきません。
起業家になるということは
一生、選択できる人生を歩む
『生き方の選択をした』
ことになります。
起業家にとっての一番大切な
気合いとか根性とか
モチベーションを上げるような
やり方ではなく、
心のセキュリティを手に入れて、
冷静な判断力ができる
心のリラックス状態を常に
キープしながら
経営を継続できる
経営者になることが大切です。
誰に何を言われても
自分の考えや、やりたいことが
スムーズにできる心の環境を
まずは整えていって下さい。
心の葛藤で悩む時間、
他者からの誹謗中傷で
考える時間を短くし、
自分の本業にもっと時間を
使えるような
志事をしていきましょう。
心の安心・安全・平穏が手に入る
3分で出来る心のセキュリティ
“メンタルプロテクション”
とはコーチングとか
言葉で行うアファメーション、
NLPのようなスキルとは全く違う、
たった数分イメージするだけの
実践型スキルです!
常に顕在意識で考えながら
セキュリティを保つやり方では
時間がかかりますし、
急な対応はこれでは
できないのです。
だからこそ、常に心が守れる
スキルを手に入れて、
人の悩みや問題、
自分の葛藤する時間を
少しでも少なくし、
世の中の為になる
サービスに全力でエネルギーを
注げるような日常を
送って下さいね!
心の安心・安全・平穏が手に入れて
業績が上がった事例を
明日はお伝えしますね^^!
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