■4つ目■心理セラピストはお客様の話を聴き過ぎてはいけない


“心のセラピストで自宅に居ながら
年商8桁を達成するために
辞める7つのこと”


4つ目

“お客様の話を
聴き過ぎることを辞める”

こんばんは!
シンプルパフォーマンス
プロデューサー三ツ間幸江です!

このタイトルに
衝撃を受けた方も
いるかもしれませんね!

悩んでいるお客様の
話を聞くことが
シゴトでもありますから
驚いた方もいるでしょう。

私がお伝えしたいのは
聴くことに過剰に
なってはいけない。

ということを
お伝えしたいと思います。

心理セラピストのシゴトは

お客様の問題を解決
に導くのがシゴトです。

今、起きている問題に関して
どういう経緯で
問題が起きているのか?

を聴くことは大事ですが、

話を聴いてあげるだけで
今、起きている問題が
解決することは、ほぼ無いと
私は想っています。

共感してあげるので
お客様は、一時的な癒しや
安心感を得ることはあります。

ですが、
人の行動が変わるのは
潜在意識レベルを変えない限り、
また同じことを
繰り返してしまうことが
多々、あるからです。

お客様が話すことは
顕在意識のレベルで
悩みを言ってくることが多いので、

『そもそも、問題はそこじゃない』

ということは、多々あります。

今、起きている問題で、
例えば、

いつも子供を怒鳴ってしまう。

いつも会社で
パワハラを受けてしまう。

という悩みがあったと
しましょう。

この悩みに対して、
今、起こっていることや
されていることなど、
自分の状態をお客様は
話しをしてくれます。

私も聴いていて、
大変なことをが起きているので
共感しながら話を聴いています。

ですが、実はこの悩みは
今に始まったことではなくて、

 

ほぼ100%と言っていいほど、


幼少期の時から
今の悩みの問題の根源が
作られています。

過去の辛い体験で
形成された思い込みによって、

子供を怒鳴ったり、
会社でパワハラを受けやすい
状態を作っているんです。


過去に形成された、
辛い体験が潜在意識に
トラウマとして残っている限り、


どんなに顕在意識で
話を何度も何度も、
時間をかけて丁寧に聴いて
あげたとしても、
中々、人生を変えるほどの
変容は起きません。

私達が行っている
シンプルパフォーマンスセラピーは
自分で自分のことを
劇的に変化させることができる
セラピーです。

話を聴くことはもちろんしますが、

 

・どうしてその問題が
 起きているのか?

・どうしたらその問題を
 解決できるか?


・3回の講座で、
 今抱えている問題が
 解決できる理由。


までの、具体策を
お伝えしています。
つまり、解決までの
ゴールが明確ということです。

実は、
お客様って一番知りたいことって
この3つなんです。

「話を聴いてあげて
心を楽にさせてあげたい!」

というセラピストも
大勢いますが、
私はこの考えだけでは
お金を取ってはいけないと
想っています。

何もお客様にお約束が無い
サービスで、
話をするお客様の気持ちになって
みてください。

『何の為に、私は
話をしているんだろう。』

と思う方も実際にいるんです。

本来は、今、抱えている
苦しい心の問題を解決に
導くのが心理セラピストの
志事です。

私達が扱っている
シンプルパフォーマンスセラピーは
話を聴くだけではありません。

もっとその先の、
潜在意識にある、
根源の問題の部分から
お客様の心の問題解決に
関わっています。


悩みや愚痴を聞くことだけでは
100%問題解決にはなりません。

解決できる具体策を
伝え、提案し、

『今の自分を
変えたいです!
是非、お願いします!』

と言っていただける、
セールスすることなく、
お願いされる心理セラピストを
目指してください!

明日は複数の
サービスを扱うことを
辞める理由をお伝えしますね^^