危なかったー!あの時経営に対するマインドを学んでいたから黒字化経営が継続出来ました!


こんばんは。
セラピストライフ・クリエイター
三ツ間幸江です。

私が開業したての頃、
 

「会社に行き、
仕事を毎日こなせば
お給料が出る」

 

という生活から一変

 

“自分の生活は自分次第で
  全てが決まる!”

 

といった”完全自己責任”
世界に入った私は、

 

不安や恐れの感情が
どんどん湧き出る
毎日を送ったことがあります。

 

「好きな仕事で
食べていきたい!」

 と想って資格を取り、

 

念願のサロンを開業をし、
利益が出ているにも関わらず、

 

「何でこんなに
不安が出るんだろう!!!
こんなの絶対
おかしいーーー!」 

 

と想い始めました。
 

“何故、この様な事が
  起きているのか?”

 

と見つめる日々が続き、
あることに気が付きました。

 

20代の時のエステティシャン
の経験から、
ボティーワークが大好きになり、

 

ボディーワークをメインに
サービスを提供する
リラクゼーションサロンを
30歳の時に開業しました。

 

筋肉や骨格、
解剖学を学んでいたものの

 

“セラピストの心の保ち方”
までは学んでいなかったため、

私の心と体が1年も
持たないような
働き方を選択してしまって
いたのです!

泣く女性.jpg

 

メンタルバランスの維持、
感情掃除、客観的に人の話を
聞くスキル、
いわゆる中立でいること

など、備わっていなかった私は

 

楽しいはずの個人事業主生活が、
毎日が辛い経営になって
しまいました。

 

“セラピスト”という仕事は
様々資格がありますね。

 

私はボディーワークから
資格を取り、
開業に至りましたが

 

経営を通して気がついたことは、

セラピスト自身が自分で
“心の問題を解決できるスキル”
を持っていないと、

”経営は長く続けることは
できない”

という考えに至りました。

何故か言うと、
経営に対するものの見方、
捉え方が常に不安が大きかったり

新しい企画などに対しての
行動力、チャレンジすることへの恐れが強いと

自分自身が参ってしまい、
体の疲れは抜けないし

休みたいけど、
売上の心配で休めない。。。

といった悪循環を作ってしまい、働くことが嫌になって
しまいます。

経営者に必要なのは
フラットモチベーションで
常に客観的に物事が見れ
前向きなモノの見方、捉え方、
ができないと

経営が楽しい!

と思えなくなってしまいます。

私はセラピストの心の保ち方を
学び、ずっと実践してきましたが
他のセラピスト仲間は

●人を癒すのがキツイ。

●人の問題を聞くのがキツイ。

●体力がキツイ。

●収入が安定しないのが不安。

●自己責任が怖い。不安。

といった理由で辞めていった
セラピスト仲間をたくさん見て
きました。

1年目から3年目のセラピストに
多い悩みです。

1年目はがむしゃらに動く時期で
とにかく一生懸命。

2、3年目になると
新たな戦略を考える余裕も
出てきて、方向性を変える
サロンも多いですが

ずーっとがむしゃらに働くのは
体が持たず、辞めていくといった
パターンを良く見ました。

こういうパターンにならないよう
頑張り過ぎ、オーバーワークに
にならない

黒字化マインドの作り方を
学んで欲しいです。

セラピストだからこそ
心と体に余裕のある
働き方を選択して下さい。

どうやって変えていくことが
できるのか?

とにかく、根底にある
経営に対する不安、
お金に対する不安を

徹底的にマインドから
取り除くことが一番の近道。

思い癖から変えていった方が
なりたい自分に早くなれます!

ネガティブな思い込みは
経営には非常に邪魔となります。

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参りますね!

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