本物のセラピストの在り方。
こんばんは。
セラピストライフ・クリエイター
三ツ間幸江です。
今日は
1日3分!一つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる!
シンプルパフォーマンス
セラピーの養成講座開催日
でした。
講座の内容は
セラピストが頑張り過ぎず、
中立でクライアントのお悩みが
が見れるよう講座で伝えました。
セラピストになる方は
人のお役に立ちたい!
人の悩みを解決に導きたい!
綺麗にしてあげたい!
と想う感情が強い余り、
自分の体験やその他に効果が出た
事例に、クライアントの問題を
当てはめ過ぎてしまい、
健康、綺麗、クリアーとは
こうあるべき!
という枠に囚われて
しまいがちです。
セラピストの技術が自信を持って
いるのはもちろん
大事なことですが
人の変化変容は人それぞれ。
100人いたら、
100通りある訳で
こうあるべき!
という感情は
クライアントのなりたい現実、
望んでいることに対して
返って妨げになってしまう
場合もあります。
個々の変化や成長のスピードや
手放すタイミングなども
十人十色。
中立、ニュートラル、客観的
と言う状態で
顧客の問題を見ていかないと
セラピスト自身が
ストレスが増えることに
なり兼ねません。
中立とは
可でもなく不可でもない状態。
ジャッジがない状態とも
言います。
人の問題を解決するセラピストが
自分の体験だけでアドバイスするのはとっても危険。
自分の体験が、他の人の手助けに
なるとは限らないからです。
●もっとこうしたらどうですか?
●こうしたら○○になれますよ!
●そういう場合はこうしたら
良いですよ!
と、自分の知識や体験だけで
クライアントの問題や悩みに対してアドバイスをするのは
お節介になってしまう場合も
あります。
人の悩みを中立に聞き、
中立の立場で答え、
問題解決へ導くセラピストを
目指して下さい。
クライアントが気付き
答えを出せる状態にしていくと
セラピスト依存が大分
軽減されます。
"セラピストという仕事は
人の問題に対して
中立でいること"
このことを重点に講義を
進めて参りました。
この講義をして
セラピストだからこそ
こうしなければ!
と言う責任が減り、
皆様、安堵された講義と
なりました。
変化成長の手助けになる
技術でサポートはしますが
変わるのはクライアント自身。
セラピストが凄い訳でも
ないのです。
そこを勘違いしてしまわないよう
気を付けていきましょうね。
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