セラピストが集客できる人になる為の１１の法則。
こんばんは！
セラピストライフ・クリエイター
三ツ間幸江です。
今日は月１回行われている
セラピストリーダーズ
アカデミー開催日でした。
今月のテーマは
『集客できる人になる』
「技術」があるからといって
それだけで集客はできません。
私からは
『集客できる１１の法則』
の講義、
マスターインストラクター
天海佳七さんからは
『顧客の購買力が上がる
セッション方法』
方法の講義をして頂きました。
セラピストが抱える悩みの一つに、
“クロージングができない・・・”
という問題があります。
なぜできないのか？
“クロージング＝セールス”
と捉えている方が
いらっしゃいます。
そもそもこの考えが間違い^^;
セールスとは
売込みとして捉え、
売込みせずに
お願いされる集客方法を
門下生に伝えています。
その為には
良いサービスだから注文が入る。
クロージングの技さえ磨けば
注文が入る。
という軸では教えていません。
技の前に
人の在り方、
プロとしての環境の配慮が
整った上で
技術がより良いもの、
顧客にとって必要なモノ
として購買力が高まり
成約に繋がる。
と門下生に伝えています。
セラピストに方は
技術が良いものだったら
お客様に伝わり、
買って頂ける、リピーターに
なって頂けると思っておりますが
それは間違い。
人の在り方というのは
どういうことかというと
身だしなは当たり前ですが
プロとしてのスタンス、
“自信がない”という
思い込みが全くない状態で
金額を提示する際に関しても
遠慮と躊躇が全くない状態は
プロとしての第一条件。
仲良くなれば
心を開き、自分を気に入って
貰えるという
なあなあな関係を作らない。
ことです。
そもそもセラピストという仕事は
お客様の問題解決をするのが仕事。
お客様の機嫌を取ること、
気分を過剰に良くすることが
仕事ではありません。
問題解決だけにフォーカスし
話を進めることができるスタンスを
持つことの大切さなどに
ついて講義をしました。
お客様との信頼関係を作ると
いうことは、
仲良くなることだけで
はありません。
問題に対して解決する、
解決できる提案、アドバイスが
どれだけできるか？
が重要です。
さらにセラピストの在り方では
“クロージングができない”
というセラピストの方は
脳の勝手な思い込みに
・嫌われたくない
・売込みになるのでは？
・自信がない
・セールスしたくない
・この人は買えないのでは？
などと言う思い込みがある
場合があります。
潜在意識からこの思い込みを
外すことで
顧客に合ったサービスの提案が
必ずしやすくなります。
問題を解決したい人が
目の前に居るのに
セラピストの思い込みで
助けてあげることができない
のがとても残念に想うんです。
提案することは
セールス、売込みではありません。
クロージングに関して
脳の勝手な思い込みが強く
悩んでいる方は
個別に相談に乗りますので
一度、私と時間を作って
みて下さい。
本気でお客様のお役に立ちたい方、
お待ちしております。
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