経営がうまくいっていないセラピストの共通点は二つ。


こんばんは。
シンプルパフォーマンス
プロデューサー
三ツ間です。

“サロンを開業しているけれど
経営が上手くいっていない
セラピストの共通点は二つ。”

セラピストという仕事には
「国家資格」が必要ありません。

つまり、「セラピスト」と
名乗った瞬間に、「セラピスト」に
なれてしまいます。

そもそも巷に出回っている情報は、
セラピストになるためのもの
ばかりで、セラピストとして
お仕事がうまくいくための
情報では ありません。

 

例えば、サロンの開き方、
お店の作り方、お客様との
対応の仕方、

先輩セラピストの開業の仕方や
成功事例、アドバイスなど、

もちろん、
これらの全てがとても
大切なことで、これからセラピストとして活動するならば、
参考になる情報です。

また、今の時代、
マーケティング、プロモーション、
ビジネス、経営等ゞの
情報や知識は誰にでも簡単に
安価に手に入るからこそ、

「なんとなくセラピスト」
ができてしまう。ことも事実です。

それらの情報を手にしているのに
うまくいかない人達が、
なんと大勢いることか^^;

 

そのほどんどの人が、
素晴らしい技術を
兼ね備えていますし、
皆様、努力家で一生懸命な
人達ばかりなので、
大変そうに見えません。

しかり、話を聞くとうまくいかずに苦しんでいます。

そして、
そういう人達は必ず
共通点があります。

 

●お客様と出会えない。

●お金を貰うことへの
  抵抗を持っている。

 

お仕事がうまくいっている
セラピストと、
そうではないセラピストを
見分けるのは
サービスとサロンの単価を
見ればすぐに私はわかります。

 

セラピストと
セラピストを志事にするのは
違います。

 

セラピストを志事にすると
いうことは

『社会に貢献すること』

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”好きなことで食べていきたい!”

と誰もが望むことですが

好きなことが志事になるには、
大好きな社会に貢献することが
必須で、

社会に貢献するということは
何かプラスの変化を
社会に起こすことができます。

プラスの変化が
大きければ大きいほど、
社会貢献が大きい。

つまり、志事として
”価値”があるということです。

選ばれるホンモノのセラピストとは

“価値あるサービス”

をお客様にお届けすること。

社会にプラスの変化を

起こしたい!

という想いが
あるセラピストこそ
これからの時代は選ばれ続けます。

 
自分の価値にも気付き
価値あるサービスで
社会貢献できるセラピストを
目指して下さいね。