卒園式から学ぶ”諦めない気持ち”がデキるに変わる!
こんばんは!
シンプルパフォーマンス
プロデューサー三ツ間です。
今日は次女が通う保育園の
卒園式がありました。
感性が豊かな子なので
園児入場の時から
本人もちょっと
ウルウルしての入場TT。
『お母さん、
ご飯を食べさせてくれて
ありがとう♡』
と園児からの挨拶の時に
涙ぐみながら次女から言われて、
私も涙が止まらなくなりましたTT
長女同様、生後5ヶ月から
海と山に囲まれた、
自然豊かな保育園で
お世話になった次女。
赤ちゃんだった時期が
走馬灯のように思い出され、
感慨深い卒園式でした。
振り返って計算してみると
親といる時間よりも
保育園で過ごす時間の方が
間違いなく長かったと思います。
できるだけ母乳を与えたく
保育園にお願いして
冷凍母乳を毎朝
保育園に届けながら
食事の時間に解凍して
与えて下さったり、
トイレトレーニング、
食事のマナーからお箸の持ち方、
人との関わり方まで
生きていく為の常識をたくさん
教えて下さったこと、
自然の中でたくさんの冒険を
させて貰ったこと、
悪いことをした時は
本気で叱ってくれたり、
できた時はとことん
褒めてくれたり。
我が子のように接してくれた
お陰で心と体、相互に
成長することができました。
先生からの挨拶で
心に残ったことは・・・
初めて覚える
竹馬やけん玉、跳び箱、
数々の新しいチャレンジに対して
“諦める子がいなかった”
という言葉に
起業家に共通することなので
とても刺さりました。
大人はちょっとでも
上手くいかないことがあると
簡単に諦めてしまう方は
大勢いますが
子供は諦めないで、
“デキるまでヤル!”
という姿を
成長の度に魅せて貰えた
6年間でした。
そして、くじけてしまう時は
友達とだったらできたことも
たくさんあったそうです。
私も自分のチームコンサルで
“起業は一人ではしないこと!”
をインストラクターメンバーに
お伝えしているので
何かくじけそうになった時は
一緒に頑張れる師や仲間と
関わることで
悩んでいることが
数秒で解決できること、
孤立しないこと!
を伝えていることでもあります。
私はビジネスの師から
「失敗とは諦めた時に
起こる現象である。」
という大事なことを
教えて貰いました。
起業家という生き方は、
不満は無くても、
常に不安はつきものです。
うまくいく時もあれば、
いかないこともあります。
多くの人がちょっと
うまくいかないと
諦めてしまいます。
この20年間で、
私が失敗しなかったか。
と言われたら、
「数え切れないほど」
してきました^^;
それでも「やめない」
「諦めない」
ただこの気持ちだけを
胸に前を向いて進み続けてきた
結果が今をつくっているのです。
起業家に必要なのは
たったこれだけ、なのです。
「絶対、諦めたくない。」
私の今をつくったのは
この気持ちがあったから。
大人も子供のようにデキるまで
何度もトライしていけば
絶対にデキるようになります^^!
「“やらない人”はいれど、
“できない人”はいないのです。」
私自身も子供達に背中を
魅せ続けられる大人でいたい!
と娘の卒園式を見て
改めて想う時間になりました。
4月からはピカピカの
小学校1年生!
彼女にとって
新たなチャレンジが始まります。
誰よりも応援者であり、
理解者でいられる親になれるよう
私も成長していきたいと想います。
絶対に諦めない気持ちが
あればなんだってデキる!
子供も毎日頑張っています!
大人も子供と共に成長して
いきましょう^^!
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