100%相手の悩みを聞くセラピストが絶対必要な心を守る手法とは?


シンプルパフォーマンス
プロデューサー三ツ間です。

“100%”相手の悩みを聞く
セラピストが絶対必要な
心を守る手法とは?

メンタルプロテクションとは、
他者の問題を自分ごととして
捉えがちな状況にある、

またはそのような資質をもつ人が、
他者の影響を自分に
持ち込まないための
”境界線”を設定するための
スキルです。

実は、脳は自分の話と
他人の話を区別することが
できません。

ですから、
他人の悩みを聞くことが
多い状況にあると、

他人の悩みが自分の境界線を
越えて自分の悩みになり、
ストレスにを感じたり、
仕事のパフォーマンスに
影響が出ることがあります。

では他人の悩みに
自分の心理状態や
行動が影響を受けないためには
どうすれば良いか?
というとそれには、

 

1)他者の悩みはあくまでも
  他者の悩みであると
  理解すること


2)他者の悩みを
  自分の悩みとしないで
  いられること

3)そのようなスキルを
  持つこと

 

が必要です。

 

セラピストや起業家など、
相手の悩みを聞くことが
シゴトの一部であり、

また、そこに共感して問題解決を
図ろうとする人は、
相手の悩み共感する(empass)
ことが多くあります。

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このような他者への
共感が繰り返されると、

 

●個人の境界線が弱くなる

●気がつかない間に境界線が
 侵されてストレスを感じる

●クライアントの問題が
  自分の生活にまで影響する

 

場合があります

そうして他者の悩みが
自分の境界線を越えてくると、

 

正しく判断すること

仕事に打ち込むこと

人に感謝すること

人を信頼すること

自分自身に自信を持つこと


できにくくなってしまいます。


この、他者の問題を
自分の内側に持ち込まないための
”境界線”自分で設定
することができるのが

シンプルパフォーマンスセラピーの

“メンタルプロテクション”です!

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今まで、境界線を張る学習は
とても時間がかかりました。

ですが、メンタルプロテクション
はたった3週間の訓練で、
人の問題と自分の問題を分ける事
ができるようになります。

左脳で考えて分けるやり方では
ありません。

イメージのスキルとして
習得していただくので
誰にでも簡単にできます。

大事なのは
どのようなステップを踏んで
境界線を張るのか?

具体的に心の守り方のスキルで

大きなポイントは
「自覚する事」なんです!!!

この自覚するからこそ
強力な境界線を張る事ができます。

どのように自覚していくのかは
明日詳しく解説しますね^^

●本日の江ノ島●

30度の夏日。
海の家の建設が盛んになり
夏は間近です^^

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三ツ間家の夏の日常…
夕食の帰り…♪
裸足で思いっきり遊ぶ娘達^^

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