【特別枠を用意】私が孤児院を選んだ訳。


こんばんは!
シンプルパフォーマンス
プロデューサー
三ツ間幸江です!

昨日の孤児院の見学についての
メルマガに多くの方から
反響をいただきました。

ご感想をシェアさせて
いただきます。

『読ませていただきました。
・・・泣けました。

子供達のこと、
理解できる部分があるので、
本当に幸せになってもらいたい!
と想いました。』

『シングルマザーであることから
孤児院にあずけようと
考えていた人の話を聞いて、
胸が痛むこともありました。

三ツ間さんのメルマガを
見て大共感いたしました。』

『施設にいる子ども達の8割が
虐待という事実に胸が痛みます。

虐待される子ども達が
減るにはまず親の心のケアが
必要だということ、
とても共感します。』

『短大の頃に実習で
孤児院に行きました。

保育園実習での子供たちの笑顔とは違うのを感じた思い出があります。

子供には、明るい未来が
あることを大人の心からの笑顔を
通して伝えて行きたいです。』

『虐待ではありませんが、
私自身ももしかしたら
孤児院に入っていたかもしれない
環境を味わった事があります。

ましてや虐待だなんて…。

幼少期の記憶がどれだけ
大人になる過程で影響を及ぼすか…自分が身にしみて
経験しているので、
すごく共感しました!』

『とても興味深いテーマです
親の心の問題が子供にも

影響がいくとつくづく思います。


子供のシアワセ、明るい未来、
明るい社会になってほしいです!』

たくさんのご感想をいただき、
ありがとうございました^^!

共感して下さった方の中から早速、
人の心を幸せにできるシゴトに
関わってみたい!

ということで
個別相談のオフォーを
させていただきました。

個々にどんなポジョションで
社会のお役に立てるのか?

個別相談で唯一無二の企画書の
ご提案をさせていただいますね!
一緒に子供達の未来の為に
今、デキることを
考えていきましょう!

今日は私がなぜ、
孤児院に今回行ったのか?
なぜ、孤児院のお役に
立ちたかったのか?

についてお伝えしますね。

私のブログを長く購読されて
いる方はすでにご存知だと
思います。

私自身も幼少期の時に
辛い体験をし、今があります。


母親が亡くなった時に
一番困ったのは父。

育児や家事に関わって
いなかったので、
いきなり母親役もしなくては
いけなくなった父のメンタルは
どんどん乱れ、

親戚のサポートが無くては
家庭が成り立たなくなって
しまったのです。

私には3つ上の兄がいますが
兄と一緒に、いろんな親戚宅へ
転々と泊まっていました。

家庭を再建する為、
父の負担を減らす為に
一時的に預けていたのでしょう。

子供だった私は
最初は違う場所で生活することを
楽しんでいましたが、

長い期間、転々としなくては
いけないとなると、
心と体が相互に疲れてきます。

疲れてきた時の子供は
わがままを言って要求を通して
みたくなったり、

気付いて欲しいが為に
機嫌を悪くしてみたり・・・。

言葉のボキャブラリーがない
子供というのは
何かしらの問題行為でアピール
する場合もあります。

それが、いたずらや
おねしょや、食事を取らないとか
心の辛さを態度で現すように
なりますから、

親戚も困った子・・・。

と、可愛かった姪っ子も
だんだんと面倒になってくる
訳です。

 

そして、子供ながらに
今、置かれている環境、状況、
私の家族は大変なことに
なっている。

というのも、小学校1年生位に
なると何となくわかるので
小さい私にとっては

『私の生命の
危機なんじゃないか!』

と無意識に感じることも
多々ありました。

こんな時にまた、
亡くなった母方からの
親戚から電話も頻繁に入り、

『こっちに来ないか?』

とか、

『元気に暮らしているか?』

とか、超心配な声で
電話がかかってきます。

益々不安になってくる私は

『大丈夫だよ。』

としか当時は言えませんでした。

大丈夫ではないのですが
私にはどうすることもできないので
それしか言いようがありません。

子供が親元を離れて暮らす環境、
さらに親が育児や家事が
できなくなってしまう環境を
体験している私にとって、

孤児院にいる子供達の気持ちが
全てではありませんが
少しわかる部分があるので


今、辛い状態でも
大人になったら、
自分次第で幸せになることは
できる!

という背中を魅せて
あげたいですし、
直接会ってお話はできないのですが
何かお役に立つこと、
笑顔になれるモノをお渡しする
ことで

“私は大人に見守られている”

“私は大切にされている”

という気持ちに一瞬でもなって
くれたらいいな。

という想いで孤児院を
選択しました。

スマイルバトンプロジェクトは
私が活動している収益の一部を
使い、定期的に
子供が笑顔になれるモノを
お送りさせていただこうと
思っています。

第一弾はもう決まりました^^!

園長からもどんなモノが
子供達が喜ぶのか?

細かく聞き、
何かモノをただあげるのではなく、
そこには思い出に残るような
ストーリー性を付けつつ
楽しさを体感できる、

子供の心に感動を手渡せるよう
活動していきたいと思います^^

昨日もお伝えしましたが、

私一人の力では
たくさんの子供達、
幸せな家族を増やすことは
できません。

子供達の今、未来を
もっと笑顔溢れる
世の中にしたい方、

人の心を幸せにしたい方、
私や私に関わる仲間と共に
社会貢献していきませんか?

もし、この活動に共感して
いただける方がいましたら
具体的にどんなことが
セラピストとしてできるのか?

これ以上悲しい想いをする子供達を
増やさない為に、

大人の心をどうやって癒して
いけばいいのか?

具体策をお伝えしていきます。


共に幸せな社会になるよう
活動していきたい方に向けて
月末の個別相談枠を
急遽作りました!

10名様だけなのですが
まずは大人の自己肯定感を
あげるお手伝いをしたい!

セラピストになって
本当の社会貢献をしていきたい!
という想いがある方、

個別相談で
お会いできるのを楽しみに

しております^^

個別相談のお申込みはこちらから!
▼▼▼

http://simple-lead.com/?p=5088?blg

スクリーンショット 2018-08-10 11.56.41.png