有能な方ほど会社にいることがストレスになる理由。
こんばんは!
シンプルパフォーマンス
プロデューサー三ツ間幸江です。
(みつまゆきえ)
私は20代の頃から
人の体や心に関わる
シゴトをしています。
施術をしていて
一番印象に残っている
業種は何ですか?
と聞かれたら・・・
医療関係
保育士さん
教育関係
管理職
の方々です。
人のお役に立っているシゴトにも
関わらず、
会社からは望む
評価をされていない、
休みを存分に取れない。
肉体を酷使している割には
お給料が上がらない・・・
と何十年に渡り、同じような悩みや
問題を聞いてきました。
しかも有能な方ほど、
会社の在り方に、
うっぷんを溜めているんですよね。
私も以前、同じように
エステティックサロンで
店長として働いていた時に
こんな感情が出たことがあります。
出世はしたものの
余計仕事量が増え、
休みも取りづらく、
給料は上がらない・・・
なんだこりゃー><!
と自分が置かれている立場や
状況を俯瞰して見た時に
気付いてしまったんですよね。
しかも肉体労働で
長くは働けないシゴト。
親や周りの知り合いは
私の出世を喜んでいましたが
私の中でずーっと・・・
割に合わないでしょー><
と思っていました。
学生の時からバイトをしていた私は
社員になった方が、
お給料って下がるんだー。
とも思っていました。
まだ若かったので
これが社会人なのかな。
長く働いて、会社に認められたら
何か恩恵は貰えるのかな。
位に考えていました。
ですが、店長からマネージャーに
なり、数店舗任されるまでに
なったにも関わらず、
役職手当が微々たるもの・・・。
やることは増え、
大好きな海に行くために
有給を取りたくても
本部からはNG^^;
モヤモヤしたまま数年が経ち、
やはりこのままでは
自分の可能性に蓋をする。
お給料にも天井を作ってしまう
人生なんか
イヤだー!!!
と素直に思い、
あっさり退職しました。
親がサラリーマン一家だったので
長く働くことが大人で社会人。
退職金を貰って老後は安泰。
と言う当たり前がまだ強い時代
でしたので、
親から受け継がれた思い込みを
持ったまま数年過ごしていましたが
それは違う!
と気付けたことで
今の私があります。
あの時に決断は間違いでは
なかった!
と自信を持って言える位、
時代が変わり、
一生安泰は国や会社が
作るものではなく、
自分で作る時代が想像して
いたようにとっくに
到来しているのです。
医療関係
保育士さん
教育関係
のシゴトをしている方は
人から感謝されることが
とても多いです。
やりがいもありますね。
ですが、
一生働けるか?!
と聞かれたら
???
というのが現実だと思います。
体力を使うようなシゴトには
限界があります。
だからこそ、
人のお役に立ちながら
一生シゴトができる
セカンドキャリアを踏まえて
今から準備して欲しいです。
人生100年時代。
定年も75歳まで引き上がります。
自分が健康でありながら
幸せなライフスタイルを叶え
続ける為にどうしたら良いか?
また明日、お伝えしていきます。