【感動の手紙】孤児院にいる子供達からお礼のお手紙をいただきました
シンプルパフォーマンス
プロデューサー三ツ間です。
孤児院にいる子供達からの
お礼のお手紙を
いただきました。
１０月に行われたスマイリーランド in
高尾山にご参加頂いた方々からの
収益の一部で、先日、
孤
西鎌倉にある有名洋菓子屋さん
『レ・シュ
入所している子供達に
お届けして
入所している子供達は
４歳から１８歳までの子供達で、
親からの虐待で入所している
子供達が８割。
その他の子供達は親の離婚問題で
一時的に保護されている子供達が
入所しています。
寄付を届ける際、
子供達に遭遇する事も
多々ありますが一見、
普通にいる子供のように見えます。
ですが、ネグレストや虐待で
心に傷を持った子供達ばかりなのです。
園の愛と努力で、
少しづつ笑顔を取り
戻しているのでしょう。
家庭が大変な環境に居たからこそ、
まず園でやることは、
“安心を与える”ことだそうです。
園長から現状のお話を聞き、
何が一番子供達が喜ぶのか？
を７月にお伺いした時に、
入所している子供達は
ここへ来て、初めて
『まともな食事が
食べれるようになった。』
というお話をお聞きすることが
できました。
園でも一番食を大切にしている
部分だそうです。
ですが、私達が当たり前のように
たまに味わう贅沢感、
ケーキやアイスなどは
食べることはほどんどない
子供もいると聞き、
社会復帰の際に、
贅沢過ぎず、やり過ぎない程度、
お菓子や季節を感じられる食に関しては
子供は喜ぶことをお伺いできました。
ですので、
今月は私の自宅近辺に
ある有名なレシューの
西鎌プリンをお届けしてきました。
早速11月1日に子供達の
おやつの時間に
出して下さり、
園長から嬉しいメールと共に
初めてですが、子供達からの
お手紙までいただきました^^
10月のスマイリーランドに
ご参加された皆様のお陰で
幸せな気持ちになれた子供達からの
お手紙をぜひ、シェアさせて下さい！
本当にありがとうございました！
孤児院の園長からの
メッセージはこちらから
▼▼▼
先日は、子ども達のために、
プリンを届けていただき
ありがとうございました。
11/1のおやつとして、
15時頃、子ども達に
提供させていただきました。
いつものおやつは、
既製のお菓子や果物、
時折時間があるときに、
調理スタッフによる
手づくりおやつ（アイス等）という
出し方ですが、
１日はスペシャルな
プリンを子ども達は喜んで
平らげたようです。
昼間見かけた子どもに
「今日は特別なプリンだよ」
と声掛けしましたら、
「なになに？やったね！」
という感じではしゃいでおりました。
子どもたちからの
メッセージをお送りします。
（後日、郵送にて
送付させていただきます）
「またお願いします」
と書いている子がいますが、
ご容赦ください（笑
改めまして、
本当にありがとうございました。
▲▲▲
園長からのメッセージと
共に送られてきた
子供達の嬉しそうなお手紙に
感動をいただきました。
これからも微力ですが
子供達にも笑顔のバトンを
手渡せるよう
活動を継続していきますね。
シンプルパフォーマンス
プロデューサー
三ツ間幸江