人を雇わない方が良い理由とは?サロンを経営する個人事業主の◯◯を減らしながら利益を上げる方法とは?


 

今日は、私がサロン経営を継続する際
何故、人を雇うのを止めたのか?

についてお伝えしますね。

 

 

私は30歳の時に2LDKの
マンションを借りて

 

 

個人サロンをオープンしました。
ハワイのロミロミマッサージをベースに、
サービスをご提供させていただき、

 

 

 

肉体の問題は心からきていることに気付き、
エネルギーワークも学び、
心と体を癒す専門家として活動して参りました。 

 

 

 

 

お客様の反響も良く、
毎日ご予約が埋まっている状態でしたので、
スタッフを増やそう!

 

 

 

と思い、募集をかけ、仲間のセラピストが
手伝ってくれることになり、
大変助かりました!

 

 

 

売上げも順調だったのですが、
セラピスト業というのは、
お客様との相性もあり、

 

 

だんだんと予約が入るスタッフ、
入らないスタッフの差が出てきて

スタッフ同士の人間関係が悪化したり、

 

 

 

技術向上の為には、
営業を止めて
練習をする時間を作ったり、
スタッフの悩みを聞いたり、

私の仕事もどんどん増えていきました。 

 

 

 

 

私は大手のエステティックサロンや
リラクゼーション系サロンも
経験しておりますが

 

大手の研修制度というのは
サロンの売上げに影響が出ないように、
専属の研修スタッフが在籍しています。

 

 

 

 

 

 

もしくは、店長が新人を教える時間を
作ったとしても、
直接お給料に影響はありません。

個人サロンは違います!

 

研修の為に接客数を減らしては、
利益が減りますので、

休みを削って、研修に時間を費やす毎日。

 

 

 

ところが、こちらの状況などは
スタッフには関係なく、
技術や接客が一人前になってくると、

 

 

お給料に対しての不満が出てきたり。
将来の不安から私に依存してきたり。

 

 

 

自信が付いてきて、プロのセラピストとして
やっと成長したなー、と思ったら
独立する為にサロンを辞めたり。

 

 

また新しい人を入れたとしても、

 

 

お客様を集める為の仕事はやりたがらず、

 

施術だけはやりたい!

 

という方も居たりして、人を育てることは、
個人サロンを経営する人にとっては
本当に大変なことなんだ。と痛感しました。

 

 

 

大手は資産を多く持っていますから
莫大な宣伝費をかけられますが、

個人サロンは違いますね。

 

 

 

さらに、肉体的問題や
将来に対して不安を持つスタッフもいて、

安定を求めてOL業に戻ってしまった
方もいました。

 

 

 

サロンの売上げはというと、実はスタッフを
雇ったからといって
2倍、3倍
増えていたかというと、そうではありません。

 

 

人件費などで結構経費はかさみます。

 

 

 

 

数年、この現状を繰り返して思ったのが、

 

 

 

「もっと労力を違うところに使い

利益を上げる方法はないか?」

 

 

ということでした。さらに、

 

 

「在庫を抱える、
物販で利益を出すのではなく、
他のやり方はないか?」

 

 

 

とも考えていきました。

 

 

セラピストが抱えやすい

 

 

●売上げの心配。

●体力の心配。

●スタッフの問題。

●休みが取れない。

●将来の心配。

 

 

 

この問題解決が出来る方法を
探していき

 

私自身が解決できたことを
明日のメルマガから
一つ一つお伝えして参ります。

 

 

お楽しみに〜!