◆2つ目◆体力に限界があるセラピストの悩み
4月の個別相談は満員御礼で
募集を終了しました!
平成最後の個別相談になります。
5月からは新たなコンテンツで
新体制の金額にてリリース
していきますね。
サロン開業後のセラピストが
もっと幸せになれる
5つの問題解決!
2つ目!
“体力に限界がある
セラピストの悩み”
私は、
大手エステティックサロン、
化粧品や美容機器を取り扱う
メーカーに勤め、
店長職やマネージメント職の
経験をし、
営業成績はトップの
成績を収めていましたが
外側だけの美容法に違和感を
感じはじめ、
家族の反対もありましたが
退職を決断。
その後はリラクゼーション系の
ボディーワーク、
エネルギーワークを学び、
セラピスト業一筋で
20年間続けてまいりました。
クライアントの心と体を癒すこと、
個々にお持ちの個性を最大限に
尊重することをモットーに
およそ2万件のセッションを行い、
その結果、横浜市内で10年以上
黒字サロンとして運営を継続し、
好きな仕事で食べていける
現実を手に入れることが
できました。
1人2時間のコースを
1日3件施術。
休みは週1~2回。
開業当初は何日も休まず、
なんてこともありましたが、
施術をするのは大好きで、
1日があっとう間に終わり、
気付いたら10年もあっという間!
セラピスト業、
一本で食べて行ける状態を
作ることはできたのですが、
開業して7年~8年目にこういう
想いが出てきました。
『セラピストの仕事って
いつまで
できるのかな~?』
これからの時代、ますます
心の問題やストレス社会が
進行していくでしょう。
そんな中で
『人のお役に立ちたい!』
という想いは消えないものの
セラピストというのは、
体力勝負の仕事!
30歳から開業した当初は、
肉体的な問題は気に
ならなかったのですが、
30代後半で年子の娘を
出産してから
体力的なことが気になり
始めました。
家事や育児を平行しながら活躍する
女性のセラピストが
増えてきています。
体力的な問題はどうするの?
いつまで続けられるの?
収入は維持できるの?
という不安を持ちながら、
日々仕事している方は
多いと思います。
プロのセラピストは
肉体的に無理をして
接客するものではありません。
セラピスト自身がまず、
心と体を健やかに
保つことが大前提。
そこで私は現実的に
未来を考えました。
プロ野球、プロサッカー選手の
引退後は、
アナウンサーや芸能界、
コーチなどの道は
いろいろありますよね。
では、セラピストは
どうでしょうか?
私はこの仕事が好きですし、
違う仕事に就くという考えが
全く出ず、
このままセラピスト業で
一生食べていける
ようになれる方法はないかと
考えました。
そして試行錯誤の上、
自分のサービスを
「フランチャイズ化」
するという
考え方にたどり着いたのです!!!
個人のセラピスト業界で、
固定費をかけずに開業できる
セラピーを作れたお陰で、
集客は半径2キロの
エリアマーケティングしか
できなかったサロン経営時代から
180度変わり、
今では集客が地球全体となり、
日本に止まらずに
外国在住の日本人の方にも
サービスをお届けすることが
できるようになりました。
現場にいたからこそ
言えるのですが、
セラピストは40代までが、
現場に居られる限界だと
私は思っています。
今、好きなことで食べていけても
未来はどうなのか?
サラリーマンのように65歳まで
現役でできるのか?
サロンを経営する
個人事業主のための
シンプルパフォーマンスセラピーの
フランチャイズモデルを
今から準備し、
自分だけにしかできない
ポジションで、
固定費をかけずに
サービスが全国に広がり、
パソコン一台で旅をしながらでも
人の心を幸せにできる
働き方をしばらく特集でお伝えして
いきますね!
明日は人を雇う問題に関して
お伝えしますね!
一番、私が個別相談で気付いて
貰うポイントでもあります^^
是非、学んで下さい^^