私は20代の頃、働き方改革に失敗しました


こんばんは!明後日からハワイで
海底の感動を伝える為に

新しいハウジングと、
ライトを購入した
三ツ間です^^V

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石垣島のダイビングで撮った写真を
さらに越える為に、
少しずつ道具の質を高め
感動の質を同時に
高めていきますね^^

ダイビングを通して
ビジネスに置き換える旅で
撮った海底写真をアップできるよう
三ツ間^^!顔晴ります^^V!

今日は私が起業をしようと思った
きっかけを書いていきます。
 
 
私が起業をしようと
思ったきっかけは
20代の頃に勤めていた
エステティックサロンでの働き方が
きっかけでした。
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人が綺麗になったり
ダイエットに成功し
健康になれた人を見るのが好きで、

シゴトが始めて楽しい!

と思えた勤務先でした。
 
 
喜びを持ってシゴトをし
お客様にとって必要な施術など、
的確にお伝えしていたことから
会社に認められ、

店長を経験した後は

数店舗を任せられる
マネージャーまで
昇格することができました。

 
これをきっかけに私は、
入社した時からいつも
働き方に疑問、不満を
持っていたことを、

 
変えていくぞーーー!!!
 
と企んでいたことがあります。

 
今思えばこの時代から
 
“働き方改革”
 
を実践していたの
かもしれません^^笑。

 
何を変えていきたかったか?
 
それは
 
1、勤務の拘束時間
 
2、出勤時間
 
3、技術の練習方法
 

です。
 
今日は
1の勤務の拘束時間

について話していきます。
 
エステやリラクゼーションサロン系のシゴトってOLさん達とは違い、
 
残業手当などありませんTT泣。

 
早番、遅番といった
スタイルの中で
オーバーワークにならないような
シフト体系には
表沙汰はなっていますが・・・

 
お客様の来店時間や
売上状態によっては
定時よりも2時間以上
作業をするのは当たり前。

 
9時に出勤して
片付けなどの時間を入れたら
22時になることもありました。

 
この業界あるある話なので
今現在、サロン業をしている方は
当たり前だと
思うかもしれませんが、

 
当時の私はこれが物凄く
ストレスだったのです。

 
なぜかというと、
シゴトが終わった後、
人と会うのに、
決まった時間が約束し辛い。

 
し辛いから、人と会えない。

 
つまり、シゴトが
終わってからは
中々、
彼氏とも会えないのですTT泣。

 
他のスタッフも
同じような子もいましたし、
30代、40代の先輩の中には
彼氏居ない歴が数年もある人。

 
休みの日は合コンに行く
日々が続いている先輩もいて、

 
 
華やかなシゴトなのに
自分のプライベートは
満喫できていない
先輩の
背中をたくさん
見てきました。

 
このようなうっぷんを

出世したら解決できる

 
と思い、
私が担当するサロンでは
帰りが遅くなってしまった子には
 

他の日は早く帰るよう
促したり、

 
三ツ間流のルールで
出勤スタイルを本社に内緒で
やっていたのです^^

 
スタッフからは
感謝されましたが・・・

 
上司にバレました^^;
むちゃくちゃ怒れました^^;
(もうちょっと戦略を考えれば良かった・・・)
 

ですが、私の主張は
働いている時間は守っているし
店舗の売上成績もあるのであれば
問題は無いことを伝えました。
 
 
とにかく上司は
ルールを変えたことの
お怒りは取れず
その後は、お客様が
お帰りになるまで
やることがなくても
全員が残るスタイルへと
戻しましたが、、、

 
この時期から
人よりも長く働いても、
お給料が上がる訳ではなく、
出世しても、
自分が理想とする
働き方へと変えることもできず、
 
 
社会人になり、出世をしても
自分の理想とする働き方、
 
“シゴトとプライベート
両方を充実させる人生”
 

にはほど遠く、
 
働くってなんかつまらないな。

 
と始めていったのを
今でも覚えています。

 
このような体験をきっかけに
私の起業する対する気持ちは
どんどん増していきました。

 
人に雇われる人生では無い
働き方を夢見ていましたが
まだ漠然としていたので
退職はしませんでしたが

 
残りの二つの問題、
 
2、出勤時間
 
3、技術の練習方法
 

でも、私の効率がいいルールで
やっていたことで
怒られたことがきっかけで
退職を決断しました^^
 
 

私にとっては
成果を作っているにも関わらず
自由に働けない、任せて貰えない
会社ほどつまらないことは
ありません。

 
次のメルマガでまた
続きをお伝えしますね^^