年に２回発作で入院していた私のトラウマ！２０分間の海底で取れました！
こんばんは！三ツ間です。
快晴の湘南の元、
秘書の川田さんと、
WEB集客の業務を進めながら
ランチは韓国料理屋さんへ。
コロナウィルスの影響で
閑散としている江ノ島ですが
大好きなお店はがんばって欲しい！
という想いを込めて
お店に行ってきました。
いつもお世話になっている
店主の方は、
本当に厳しいと言っていました。
『大変な時期ですが
顔晴って下さいね。
また来ます！』
と言ってお店を出ました。
どこへ出かけても
自粛ムードで
何となく暗い世の中ですが
早くこの状況が解決できるよう
個々が前向きな心でいましょう！
今日も私の人生を変えた
ダイビングストーリー、
“今はこんなに元気ですが
幼少期は病弱だった私”
についてお伝えしていきますね。
ダイビングで
３０mの初チャレンジで
私に一番最初に起こった問題が
“海底での呼吸”
でした。
陸と海底での呼吸がよく
わからなくなり
半パニック状態を起こした私は、
酸素をまあ、
たくさん吸ったことか^^;
そりゃそうです。
ずーっと荒い呼吸で
スーハー
スーハー
必死に酸素を吸ったり
吐いたりしていたんですもの^^;
そして怖くなるとだんだん、
吐く息が少なくなり
吸う酸素の方が
多くなっていくんですよね。
酸素が吐けないので
苦しくなるばかり。
吐けばいいじゃん！
とシンプルに思う方も
いるかもしれませんが、
半パニックを起こしている時って
それすらもわからなくなるんです。
そして、この時私は
過去のトラウマ体験を思い出し
怖さが１０倍になりました> <！
実は私・・・
母親が亡くなった
小学校１年生頃から
小児喘息を患い、
中学の頃にはステロイドを
投薬する程
喘息が慢性化していました。
高校時代から２０代の頃は
季節の変わり目の春と秋には、
必ずといっていいほど
発作を起こし、入院。
私の過去に形成された記憶は
“春と秋には私は入院をする”
といった当たり前が
いつの間にか
できていたのです。
喘息で何回入院したかなー？
夜間の発作で
点滴を打ちにいったのも
毎月２ヶ月に一回はあったので
相当な通院数。
親も緊急外来が
当たり前になっていたので
高校から社会人になった時には
自分でタクシーを拾い、
病院へ一人で行っていました。
中学の頃から
看護師さんの注射と点滴の
上手い下手がわかり、
点滴が苦手な看護師さんには、
『ここの血管が通りやすいので
ここからお願いします。』
と冷静に伝えていたのを
今でも覚えています。
今は心が健康でいられれば
体も健康でいられることを
セラピスト業を通じて知る事ができ
３０代からは
発作を起こすこともなく
元気な子供を産めるようにも
なりました。
（娘が２歳、３歳の時の画像)
日常では元気ですが
呼吸で死にそうな
体験をしたことがある私にとって、
海底で呼吸が整わないことは
物凄く恐怖でしかないのです。
喘息発作時の体験って、
手放しているつもりでも
体が覚えているんですよね。
海底で発作ではないけれど
なんか過去の発作時を思い出し、
そうでなくても
初めての体験で怖いのに、
いろんな記憶が湧き出てきて
ただただ、怖いという感情しか
出てきませんでした。
このパニックと
恐怖をどう乗り越えたのか？
それは、海底での
シンプルパフォーマンスセラピーと
イルカへの好奇心。
この二つで私はダイビングの怖さを
乗り越えることができたのです。
シンプルパフォーマンスセラピーで
過去に体験した発作時の怖さを
“思い込みの爆破”
でマインドから取り除き、
シンプルパフォーマンスセラピーの
集中力を高められる
“フォーカスゾーン”
を用いりながら
冷静な呼吸を
取り戻すことができました。
そして、イルカが住む海を
もっと知りたいという好奇心だけで
乗り越えながら、
冷静な状態を整えられた
私に待っていたのは・・・
海の青さと
目の前に広がる綺麗なお魚達。
そして自由にまったり、
のんびり泳ぐ、
海の守り神のホヌ達（亀）
海底３０mにはたった２０分
しかいられませんが、
たった２０分で私は
過去の怖かった体験を手放し、
見たことがない海底の景色を
見れたことで、
私の未来構想が今までにない
大きなビジョンへと描き変える
ことができたのです！
ダイビングのチャレンジで
私の人生が変わりました。
できることだけをやっていた
退屈だった人生から卒業し、
また新たな三ツ間幸江が
誕生できた瞬間でした。
ダイビングの感動を与えてくれた
ビジネスの師に感謝の気持ちで
いっぱいになり、
こんな風に、
人の当たり前を変え、
感動を与えてくれる
先導者に私もなりたい！
とさらにリーダーシップの
スタンスも変わることが
できました。
人の当たり前が変わる瞬間って
一瞬で作れると想います。
自分の成長を遠回りしないで
自分を成長できる
環境に置くか置かないかも
自分次第ではありますが、
私の子供には遠回りしない
人生を送って欲しいと思うので
これからもチャレンジを続ける
背中は魅せていきます。
こんな決断ができた
初の海底３０mでしたが、
次にまた！大きなチャレンジが
私に訪れました。
私だけの問題ではなくなった
ダイビング・・・。
最大の困難は
これからでした・・・TT。
続きは次のメルマガで
お伝えしますね。
ハラハラ、ドキドキ体験は
ここからが本番を迎えたのです。
▼▼▼
“私の人生を変えた
ダイビングストーリー”
①海底30mの20分間で
退屈な人生から卒業できました！
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②ネガティブな妄想だらけ！
海底で超ビビった私。
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③ドボーンッ！と
潜降した後に待っていた私の恐怖。https://simple-lead.com/?p=7949?md