離婚でやっと気付けた自責


“離婚でやっと気付けた自責”

〜他責が自責に変わった瞬間
人生が180度好転しました〜

こんばんは。
シンプルパフォーマンス
プロデューサー
三ツ間です。

母親が亡くなってからの私は
毎日、仏壇の前で泣く日々か続き、
父の料理は相変わらずで、

父も料理に疲れ果てた結果、
仕事先で出るお弁当を多く頼み、

お昼のお弁当を
子供達の夕食へ
持ち帰るようになりました。

 

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当時はまだ電子レンジが無い
我が家だったのですが、
冷たいお弁当ではありましたが
何だか良くわからない安心感と、

 

毎日がピクニック気分を
味わうことができる喜びで、
心は満たされていきました。

 

そんな毎日を送りながら、
父は新しいお母さん探しに必死。

兄と私は、
母の死を受け入れ始め
父との三人生活に慣れ始めた矢先、
母の死から1年後に
新しい母親が来ました。


悪い人では無いですが
優しかったのは数ヶ月。

父親が子供達に
優しくすれば嫉妬をし
その腹いせを子供に当たり、

子供ながらに
大人の事情が良くわからずに
複雑な感情が湧く毎日を
過ごしました。


継母との関係性も上手くいかず、
大人になった頃には
すっかり・・・

 

・人生は上手くいかないもの

 

・大切な人は消える

 

・誰も自分の
 気持ちはわかってくれない

という思い込みが形成され、
この思い込みで
異性との関係性が上手くいかず、

 

28歳で結婚し、
30歳には離婚を経験します。

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この離婚のお陰で
ようやく、、、

 

“今、起きている出来事は
全て自分が作り出している”

 

という現実に気付き、
そこから
私の自己探求が始まりました。

 

今までの私は

・不幸なのは家庭環境のせい。

 

・親が死んだから。

 

・父親が再婚したから。

 

など、幸せになれないのは
人のせい。

産まれた環境の
せいばかりにしていたのです。

いやー、離婚して良かったー。

 

この離婚が無ければ

 

“自分の人生は自分で
デザインできる”

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という大切な人生の軸に
気付く事も出来なかったと
思います。

 

この気付きのお陰で何を学び、
私の人生のベクトルが
一気に変わったのか?

 

この体験から何を
提供できるようになったのか?
次のメルマガでお伝えしますね^^

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