シンプルパフォーマンスセラピー

こんばんは！三ツ間です。

私は３１１の震災の時、
まだ、サロン業務をしていました。

長女はまだ５ヶ月の赤ちゃん。
丁度、離乳食が少しずつ始まった
矢先の出来事でした。

私が住む湘南地域は
計画停電が多い時には毎日、
２回もある程、

その頃の私は
自宅からサロンまで
往復、早くても車で２時間。

夏場で渋滞がある時期は
往復４時間かかる場所で
働いていました。

それ位の時間をかけてまでも
海の側で生活したくて
引っ越してきたのです。

３１１の時は
ガソリンも少ない状態、
そして、電車でサロンに
行きたくても
電車が計画停電で走っていない。

湘南地域が走っていても、
横浜市内にある私のサロンは
計画停電になっている。。。

つまり、上手いこと経営が回らず、
停電が無くなるまでの数週間は
全く志事ができなかったのです。

私はこの時、
物凄く未来を考えました。

初めて子供を出産した経験と、
この３１１の体験がきっかけで、
場所を選ばず、

どこに居ても
志事ができるライフスタイルに
変えたい！

全国から選ばれるセラピストに
なるために、
新しいセラピストの働き方を
作りたい！

と家族を守る為に
本気で想ったのです。

私は３１１から自営業として
生き残れる働き方を
作っていこうね。
新しい働き方を自分で想像し
作っていこうね。

ということを多くの命から
学びました。
そして、命の大切さを学びました。

生き方、働き方を変えさせてくれた
出来事として今でも
心から感謝しています。

お金が無くなる
どん底を体験をした私は
通勤しなくてもお客様にサービスを

ビジネスの師の元で
学び、実践してきました。

３１１の震災が無ければ
テレワークで世界中の方に
幸せを届けることは
できていなかったと思います。

皆様も今、
自宅待機や、
時短を命じられていたり
未来に不安を抱えている
と思いますが、

この体験って
自分自身を成長させる
出来事として捉えるか？

何もアクションせずに
不安な時間だけを長く過ごすか？

どちらを選択するかは自由ですが
私は前者を選択して欲しいと
想っています。

今回もコロナウィルスで
自粛が続いておりますが、
対面型でサービスを提供する
働き方ではなので、

３１１の時のように
お金が無くなることはありません。

私以外の門下生も
毎日、オンラインでお客様と
セッションをしたり、
講座を開いたりしています。

今日は、環境や天気などに
仕事が左右されていた
門下生の生徒の事例を
お伝えしたいと思います。

一緒にハワイ合宿へ行ったり
ダイビングをしたりしている
３人の子供がいる門下生の
生の声をお聞き下さい^^

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【千葉県４０代：永井温子さん】